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ゴスペラーズ『永遠に』を聴いて

二人をつなぐ糸が
見えたらいいねと目を閉じた
微笑みを今も覚えてる形の無いものなら
壊れはしないと抱きしめた
温もりが残るよ


あなたの風になって
全てを包んであげたい遥か時を越えて
それは永遠にここから「もう二度と離れない」
抱き合い誓ったあの夜の
雨音が聞こえた
あなたの風になって
全てを包んであげたい
胸に響く声が
それは永遠に時が止まるまで
会いたくて会えない夜
想いを空に広げて
飛んでゆくよ
そばにいるよ同じ気持ちで
いるなら


あなたの風になって
全てを包んであげたい
遠く
遥か遠く
それは永遠に
届くよ


あなたの風になって
全てを包んであげたい
いつも いつの日にも
それが僕の答えさ
今 あなたのそばに ただ あなたのために
ずっと 二人の愛を
抱きしめられたら もう離さない
あなたを それは永遠に さあ
愛しい人よ


今 あなたのそばに ただ あなたのために
ずっと 二人の愛を
抱きしめられたら もう離さない
あなたを それは永遠に さあ
愛しい人よ
愛しい人よ

なんど聴いても胸を打たれる、日本屈指の実力派コーラスグループ・ゴスペラーズの名曲。2000年8月23日発売。

無条件に相手を想う真っすぐなラブソング。でも、僕はこの曲をラブソングと総称することに少し違和感を覚える。

恋は様々な感情が行き来するもので、それが本気であればあるほど、幸せな感情だけではない。相手と寄り添えて、理想通りの距離感で過ごせる。そんな環境であるなら、 幸せだけを感じる事が出来るかもしれない。

だけどこの曲は歌詞から分かる通り、恋人の傍にいてあげれる状況ではないのだろう。もしくは相手が何かに苦しんでいるのに何も助ける事が出来ないという苦しさが感じられる。

もうこれはラブソングではないな。。
壮絶な人生の歌のように聴こえてくる。恋愛は人生の大きなコンテンツの一つ。
仕事でお金を設けたらそれは絶対的に良い人生か?幸せか?と聞かれれば、もちろん色んなことが同時進行で進んでいるはずで、それが全部うまくいくとは限らない。だから、仕事だけを切り取って上手くいったかといっても、幸せな人生とは言い切れない。

これは逆に、仕事こそ多くの苦労があり、良い思い出はほとんどなかったとしても、 恋愛が素晴らしく心に刻まれるような深いものだったとしたら。それはきっと良い人生なんじゃないだろうか。
恋人に限った話ではないけれど、友達もそう。

もはや自分の事情なんてどうでもよくて。あなたが苦しんでいるならば、僕が守ってあげるよ。それが僕の幸せなんだ。本当に愛おしい。

うん。
恋愛のスタイルは本当に人それぞれだし、何を望むかは様々種類はあると思うのだけれど、僕はこの歌詞やメロディーで伝わってくる狂おしい愛おしさに、とても共感した。

僕はとても良い恋愛をしている。そう思う。

深い愛が持てた時、相手を想って涙が出た時、会えなくて不安が押し寄せた時、他の誰かに取られて悲しかった時。そんな瞬間を感じたことがあるなら、あなたは本当にその人の事が好きだったのだと思う。

どんなに高価な物を渡されるより、好きな人に寄り添えた時の方が遥かに幸せでしょ?

人の感情って本当にお金で買えない。とても貴重なものなのに。それが届かない時もある。全ての願いが叶ったらいいのにね。

さて。あなたにもそんな恋愛がありますか。
その体験談を基に語るコーナーも作りたいななんて思っています。

よかったら。お問い合わせより、メールお待ちしています。

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